この記事では、ゲームプレイに影響を与える手や腕に起こる症状についてご紹介します。
ゲームを長時間プレイする方、プレイ中に手や腕が疲れる方は是非ご覧ください。
手や腕が疲れることで起こるゲームへの影響
あなたは長時間ゲームをプレイしていて手や指が痺れたり、
腕が痛くなったりすることはありませんか?
長時間のデスクワークやスマホの使用などで、同じような症状が出たことがあるかもしれません。
ゲームする時間を減らしたり、寝て疲れが取れたら治るだろうと思いがちですが、実は指や腕の痛みや痺れは休むだけでは治らない症状です。
慢性的に手や腕の痛みや痺れに悩まされているゲーマーは多いです。
そこで、長時間のキーボードマウス操作による痺れや痛みの原因、改善方法について3つご紹介します。
ゲーマーに多く見られる症状
手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)
手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)とは、長時間のゲームやパソコン作業などによって中指の痺れ、痛みなどが起こる症状のことです。
最終的には親指から人差し指まで痺れが広がっていき、手に力が入らなかったり、親指がやせたりするなどにも繋がる怖い症状です。
主な原因として、手の平の真ん中部分に通っている正中神経が手根管によって
圧迫された状態が続くことで発生します。
またキーボードマウス操作の際に手首を机につけて長時間操作することも、原因の一つとして挙げられます。
FPSなどのゲームでは激しくマウスを操作することになるので、
多くのプレイヤーが手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)になる可能性があります。
手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)の改善方法
改善のために大事なのは、手首をまっすぐな状態に保つことを意識して生活することです。
手首が曲がった状態で物を持ったり、手を動かすことで、負担がかかり痛みに繋がるからです。
キーボードマウス操作の際は手首の下に丸めたタオルなどを敷くなどして、手首をまっすぐな状態に保つことで未然に症状を防ぐことができます。
専用のクッションなどもあるので、手首をケアした状態でゲームを楽しんでください。
マウス肘(テニス肘)
マウス肘とは、手に負担のかかる持ち方で長時間マウスを操作することによって腱鞘炎が起こり、肘に痛みを感じるようになる症状のことです。
初期症状はタオルを絞る、ドアノブを回すなどの日常生活において手首を使う際に、痛みを感じるようになります。
キーボードマウス操作をしている際に、肘の外側に痛みを感じるようになると要注意です。
またじっとしている際には痛みを感じないので、あまり重く受け止めない方もいますが、日常生活にも支障をきたしてしまう恐ろしい症状なので、早めの対処が必要です。
主な原因は、腕の筋肉の緊張です。
キーボードマウス操作によって筋肉を曲げられた状態が長時間続くことで発症します。
マウス肘(テニス肘)の改善方法
改善方法として肘のストレッチが挙げられます。
肘を伸ばし手を下に向けて痛みの無い方の手で手首を手の平側に曲げます。
マウス肩
マウス肘がさらに進むとより深刻な症状が起こります。
肘だけでなく、利き腕の肩や腕が痛んだり、痺れや肩こり、背中の痛み、偏頭痛が起きたりします。
マウスを動かしている腕全体が不自然に固定されてしまい、その影響で腕全体に大きな負担がかかり、血行が悪くなり痺れや違和感を感じるようになります。
マウス肩の改善方法
先程挙げたマウス肘改善のストレッチがマウス肩改善にもなります。
それに加えて四つん這いの姿勢からつま先を立て、両手を前へ伸ばしてお尻を天井に突き上げて息を吐きながら胸を床に沈めていく猫の背伸びポーズのストレッチが効果的です。
ゲームプレイに影響を与えるゲーマーの手と腕の症状 まとめ
今回は手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)、マウス肘、マウス肩の症状とその改善方法についてご紹介しました。
今回紹介した改善方法だけでなく、長時間のゲームプレイやパソコン作業に際は30分から1時間ごとに、一度立ち軽く体を伸ばしたりするだけで体の影響は変わってきます。
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